減衰時間振幅x(cm)経過時間ｔ(sec)0.10.05000.511.52-0.05-0.1防振ダンパーばね防振ゴム防振ダンパーばね：1周期で止まる1051002468101214161820振動伝達率防振ダンパーばね防振ゴムコイルばね振動伝達率振動数(Hz)・減衰時間は0.5秒程度ゆっくり・大きく揺れる早く・小さく揺れる周波数振動伝達率揺れは長く続く揺れはすぐに止まる（自由長）製品番号ばね mm自由長フック線径ばね定数最大伸び推奨荷重範囲単価 円外 径線 径mmmmN/mm（kgf）mmN（kgf）1〜910〜個44-2021201.6652.33.230.3322.422.5〜42.12.3〜4.3 1,560 1,410 44-2023851.840.1936.620.6〜41.12.1〜4.2 2,180 1,970 44-2521252.0833.490.3629.631.4〜63.73.2〜6.5 2,930 2,380 44-25231082.080.2149.631.4〜61.73.2〜6.3 3,270 2,970 44-3221322.61063.04.770.4936.552.9〜1085.4〜11 3,300 3,000 44-32231362.890.3060.252.9〜1085.4〜11 4,200 3,800 44-4021403.51357.210.7444.894.0〜1969.6〜20 5,410 4,910 44-40231704.520.467195.0〜1969.7〜20 7,000 6,300 44-5021504.51674.09.710.9953159〜31416〜32 7,740 6,990 44-50232076.190.6382159〜30416〜31 10,480 9,500 44-6521655.52145.09.911.0167.8196〜40220〜41 13,000 11,700 44-65232646.360.65104196〜39220〜40 14,000 12,600 ※注意：最大伸びの30〜60％の範囲でご使用下さい。※1 在庫割れの場合、納期は別途ご相談表示価格は全て本体価格です。ダンパー引張ばね材 質ばね：ＳＷＰ-A フック：ＳＷ-B粘弾性体：アクリル系樹脂表面処理4.5φ以下亜鉛メッキ、5.5φ電着塗装（黒）フック：亜鉛メッキ納 期即日発送（PM5：00までご注文分）※１■性能特性●特長 骨ばねで外からの荷重を支え粘弾性体で振動を吸収する。弾まないばね 特許出願済 固有振動数 3.4～7.5Hz 振動絶縁レベル 約6～10dBばねの固有振動数振動の緩和ばねに錘を吊しその錘に力を加えた後それを取り除くと、ばねは固有の振動数で振動します。これをばねの固有振動数と言います。固有振動数＝1/2π√k/mばねで物体を支持し振動させるときの固有振動数は、物体の重量を加え計算します。サージング（共振）とは、ばねに与えられる繰返荷重の振動数とばねの固有振動数とが近づくと、異常に振幅が大きくなる現象を言います。振動や衝撃の緩和は、ばねの重要な機能の一つです。その緩衝性能の良否判断として緩衝効率の式があります。Ｗは衝突物の重量、νoは衝突速度、Pmaxは最大衝撃力、δmaxは装置の最大変位で、緩衝効率値は0〜1の間になり、理想的な場合は1になります。ばね定数が一定なばねによる装置の効率は1/2になり、ばねによる装置ではダンパーを併用するのが望ましい。（1/2）･（W/g）νo2 Pmax･δ maxダンパー引張ばね92
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